悠々自適に都心満喫! 自在に暮らしをアレンジする“岩本町スタイル”

Aさん

東京都心・岩本町。複数の路線と駅が集中(※1)するアクセス利便性の高い街ですが、“暮らす街”というより“働く街”というイメージが強いのではないでしょうか。そこで岩本町でマンションを購入したAさんに聞いてみると、「いえいえ、そんなことはないんですよ」とにっこり。Aさん流「岩本町の満喫法」を色々と教えてくれました。

「とにかくアクセスを一番に考慮してこのマンションを選びましたが、岩本町はビジネス街ですよね。私も住んでみるまで、日常生活はちょっと不便かもしれないと思っていたんです。でも、いざ住み始めてみたら神田や神保町、御茶ノ水、秋葉原には歩いて行けますから。特に秋葉原は家電量販店やスーパーなども揃っていて、思いのほか生活に必要な要素が身近に揃うなと実感しています」

岩本町だけでなく、近接するエリアも生活圏なんですね。確かに地図を見てみると神田、秋葉原、日本橋や浅草など、メジャースポットに囲まれています。

「そうなんです。徒歩圏内で、本当に色んなことができます。例えば大手町も歩いて20分ほどなので、毎週、週末には皇居まで散歩に出かけています。1時間ほどかけて皇居を一周したあと、気分によって日比谷で映画を観ることもあります。友人たちとお酒を飲むときは日本橋に行くことが多いですね」

岩本町は道がフラットで歩きやすいとも感じました。自転車の乗り心地もよさそうですね。

「そうですね。フラットな道が続いているので、銀座への買い物くらいならさっと行って帰ってこられます。それからインターネットで気になったお店を調べてみたら、意外と近いと感じることが増えましたね(笑)。ここはとにかく選択肢が豊富なんです。やりたいと思ったら、大抵何でも見つかるエリアなので、自分でライフスタイルをつくっていく感覚ですね。まだ東側はあまり発掘できていないんですが、そのうち浅草などにも足を延ばしたいと思っています」

なるほど、自らアクティブに動くことで、暮らしの幅を広げていけるのが岩本町なんですね。退屈している暇はないとばかりに都心ライフを満喫するAさん。眩しいです。

とにかくアクティブで活動範囲が広いAさん。徒歩でも十分便利だが、自転車があるとさらに活動範囲が広がり楽しみも増えるという

「ライオンズ千代田岩本町ミレス」はエレベーターを降りてすぐ横に駐輪場があるため、自転車の取り回しもラクラク

週末にルーティーンとしている皇居ウォーキングだけでなく、自分で岩本町周辺の面白いお店やスポットを調べて出かけるのもAさんの楽しみになっている

※1.「ライオンズ千代田岩本町ミレス」より/都営新宿線 『岩本町駅』 徒歩4分、東京メトロ日比谷線 『秋葉原駅』 徒歩6分、JR山手線・京浜東北線 『神田駅』 徒歩7分、JR中央・総武線 『秋葉原駅』 徒歩7分

ライフステージの変化に伴う将来への先行投資を考えました

仕事の都合で長らく単身赴任状態が続いているというAさん。社宅の年齢制限が40歳までということもあり、転勤の度に賃貸マンションを契約していたものの、このまま家賃を払い続けるより、資産としてマンションを購入した方が良いのではないかと考え、一念発起したといいます。

「実は家は既にあるんです。妻が相続した神奈川県の一戸建てです。仕事をリタイア後は、妻とのんびり神奈川で暮らすのも良いと思っているんですよ。そのため購入するなら将来、賃貸運用または売却しやすいマンションという点は意識しました。その点、アクセスに優れた都心コンパクトマンションで、3000万円台の予算で購入できる『ライオンズ千代田岩本町ミレス』は申し分ない条件を備えていると判断しました」

岩本町は通勤に便利という以上に、生活しやすく、色々な発見がある面白い街だと実感しているAさん。ただアクセスが良いだけでなく、自分で暮らしをアレンジする楽しみを求めるなら、岩本町という選択はぴったりかもしれない

趣味と実益を兼ねた選択 関東全域へのアクセスが第一条件

これまで幾度となく転勤を繰り返し、その範囲は関東全域に及ぶというAさん。通勤拠点として、広範囲をカバーできるアクセスの良さは最優先事項だったといいます。

「だいたい2~3年ごとに転勤があるので、関東広域にアクセスしやすいエリアのマンションを1年ほどかけてリサーチしました。そんなとき、たまたま妻が『ライオンズ千代田岩本町ミレス』を見つけて、一緒に現地とモデルルームを見に行きました。行先の異なる複数駅・複数路線が徒歩圏10分圏内で利用できるので、通勤はもちろん、旅客機や鉄道を撮影するのが趣味の私にとって理想的な条件がそろっていました。ちなみに今は新宿を経由して通勤しているのですが、往きは神田から中央線に乗り、帰りは総武線で秋葉原まで出て、スーパーで買い物してから帰っています。複数駅・複数路線が徒歩圏の利便性を日々実感しています」

そんなAさんにとって通勤以外の面でもアクセスの良さは重要でした。

「神奈川の一戸建ては庭木の手入れも必要ですし、カメラや写真などかさばる物も置いていますから、定期的に足を運んでいます。月の半分は妻が岩本町に来る二重拠点生活なので、その点でもアクセスの良さは魅力的でした。そういえば旅行にもよく出かけるんですが、以前、最終の新幹線で東京駅に帰った時、まだ電車が運行していて、余裕で帰宅できたことも発見でしたね。いざとなれば東京駅から歩いても30分程度なので、帰宅手段に全く不自由しないのは安心ですね」

旅客機や鉄道を愛するAさんにとって、時刻表は欠かせないアイテム。「しまった、今日の取材のために神奈川の家からカメラを持って来ればよかったね」と言いつつ、雪の中を走る上越線が走り抜ける瞬間をとらえた時の興奮など、思い出深い写真撮影について語ってくれた

実績豊富なライオンズマンション×駅近で都心マルチアクセスの好立地

「ライオンズマンションは日本全国、どこにでも建っている、おそらく日本で一番有名なマンションですよね。実績を考えれば、耐震性や品質などに特に不安はありませんでした。実際に室内は静かで快適ですし、外から住戸を特定できない内廊下で、セキュリティもしっかりしています」とAさん。自分のライフスタイルと相談し、購入を決断したといいます。

「確かにいまどき気になったマンションをインターネットで調べてみると、デメリットなどもたくさん書かれていますよね。でも例えば室内に柱や梁が出っ張っていたり、収納が少ないなど、部屋の広さに起因する要素は、そもそもコンパクトマンションを選んでいる時点で想定内。自分が家具などを工夫することで解決できる問題は、特に問題にならないと考えていました。それ以上に、予算内に収まる価格で、十分以上に満足のいく条件を備えていたため、多少のデメリットは全く気になりませんでした。モデルルームを見たあと妻と相談し、ここなら買っててもいいよね、とほぼ即決でした」

石の壁・床に囲まれたエントランスホールは重厚感がありつつも、障子戸を思わせる明り取りから差し込む柔らかな光によって、温かみのある穏やかな空間となっている

Aさん :Aさん夫妻(夫50代/ひとり暮らし)

お住まい : ライオンズ千代田岩本町ミレス(大京の新築マンション)

エリア/東京都千代田区

間取り/1DK

予算/3000万円台

取材/うちレポ取材班(2019年5月)

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