「高層ZEH-M実証事業」採択物件7物件で販売活動開始<大京グループ>
人と地球にやさしい住まいを標榜する大京グループは、このほど経済産業省「平成30年度 高層ZEH-M(ゼッチマンション)実証実験」で採択された10物件のうち、7物件で販売活動を開始しました。
ZEH-M(ゼッチマンション)とは、断熱性能を大幅に高め、高効率設備・システムを導入することで快適な室内環境を保ちつつ、エネルギーの消費量を抑制するマンションのこと。同グループでは、ZEH-Mを推進するため、健康と家計、地球環境に配慮した、「人にも、地球にもやさしい暮らしの新基準」を策定しています。今回の採択物件はすべてZEH-M Oriented(ゼッチマンション・オリエンテッド)基準に該当しているそうです。
なお、今回販売活動をスタートしたマンションは下記の7物件(大京4物件、穴吹工務店3物件)です。
●ライオンズ札幌大通公園ミレス(札幌市)
●ライオンズ会津大町レジデンス(会津若松市)
●ライオンズ船橋本町マークスフォート(船橋市)
●ライオンズ長津田グランリーフ(横浜市)
●サーパス甲府徳行グランテラス(甲府市)
●サーパス上之木四丁目(松江市)
●サーパス船越(広島市)
■ZEH-M Oriented(ゼッチマンション・オリエンテッド)とは
断熱性能を大幅に高め、さらに高効率設備・システムを導入することで快適な室内環境を保ちつつ、共用部を含む住棟全体の年間の1次エネルギー消費量※を20%以上策毛したマンションです。
※平成28年度省エネ基準による基準一次エネルギー消費量との比較
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