東京の変化を見渡す一面ガラス窓のダイレクトビューは、何年経っても一番の贅沢です

Nさんご夫妻

JR山手線「高田馬場」駅から徒歩6分のタワーマンションにお住いのNさんご夫妻。3LDKから2LDKに間取りを変更したことで、開放的なリビングと壁一面に広がる眺望を手に入れ、充実した日々を過ごしています。
「入居してから4年近くたちますが、飽きないですし、不満もないですね。スカイツリーや東京タワーも見えますし、渋谷の再開発ビル、国立競技場の建設工事など、東京が変わっていく様子も楽しめます(夫)」
「ちょっと遠いですけど、隅田川や神宮の花火なんかも見えるんです。目の前が学校と公園なので、雑踏感がないのも良いですよね。高層階なので静かですし、家に帰ると慌ただしい日常から解放されて気分が軽くなった気がします(妻)」

「この辺りは車通りも少なく、お店などもないエリアなので、すごく落ち着いています。高田馬場からはJRと東西線、西武線、早稲田からは副都心線も使えて、何でもそろう新宿も近いので、マンションの質だけでなく、立地面でも文句なしの住み心地です。唯一、間取り変更で収納が減ったので、増える洋服の収納場所だけ、ちょっと困っています(笑)(夫)」

冬でも明るく温かい快適な住まいで、贅沢な眺望とともに夫婦二人の時間を満喫

賃貸の更新タイミングと同時に魅力的なマンションに出会ったことがきっかけです

以前は幡ヶ谷の賃貸マンションで暮らしていたというNさんご夫妻。最初に購入を検討したのは、現在の住まいとは違うマンションだったといいます。
「賃貸契約の更新のタイミングで、家賃を払い続けるより、そろそろ家を買ってもいいのかなと思っていたとき、ちょうど富久クロスコンフォートタワーが売り出される時期と重なり、申し込んだのですが抽選に外れてしまったんです。新宿を中心に近接エリアを検討していたので、新宿御苑なら申し分ないですし、立地にしては価格も抑えめだったので買う気満々だったのですが(夫)」
「そのあとすぐに、このマンションのことを知って、マンションギャラリーに行ったら、私たち好みのモデルルームですっかり気に入ってしまいました(妻)」

Nさんご夫妻の言葉の端々から、お互いのことをよく理解し、価値観を尊重し合っていることがうかがえる

新宿近隣で眺望の良いタワーマンションを探しました

Nさんご夫妻の条件は至ってシンプルでした。
「通勤を考慮して山手線の内側、できれば住み慣れた新宿に近くて眺望の良いマンションが条件でした。学生時代に木造アパートで窮屈な思いをしたり、幡ヶ谷の賃貸マンションも甲州街道沿いで落ち着かなかったので、とにかく開放感を求めていたのかもしれません。一時期、東京の雑踏に疲れて、山登りに目覚めたこともあります(笑)(夫)」
「新宿の近くなら買い物をしたり、映画を見たり、何をするにも困りません。幡ヶ谷の賃貸マンションが13階で、眺望の良さに魅力を感じていたので、特に条件でもめることもありませんでした(妻)」

開放的なキッチンはコミュニケーションをとりやすく、調理中も抜群の景観を眺めてリラックスできる

立地、眺望に加え、耐震性に対する信頼感が決め手でした

中学校と公園に隣接し、眺望が損なわれるリスクが低いことがひとつ決め手になったとNさん。
「ビルばかりではなく、目の前に公園の緑があることで、より日常からの開放感が得られます。もし子どもが生まれても、公園でのびのびと過ごせますし、学校がすぐ近くにあるのも安心ですよね(妻)」
「このマンションの周辺は車の交通量が少ないので、外でも意外と静かなんです。マンションの高層階ならなおのことですね(夫)」
「営業の方が免震構造や耐震性について丁寧に解説してくれたことも後押しになりました(妻)」
「地盤沈下や液状化現象など、マンションが無事でも足元の土地がダメになるのが怖いので、この地域の地盤がしっかりしているということも決め手になりましたね。実際に震度3の地震が震度1くらいに感じるので、安心しています(夫)」

リビングに隣接するワーキングスペース。部屋の奥に配した、ウィスキーなどお酒のボトルがおしゃれにディスプレイされたラックは新調したとのこと

Nさんご夫妻 :Nさんご夫妻(ともに30代)

お住まい : スカイフォレスト レジデンス(住友不動産の新築マンション)

エリア/東京都新宿区

間取り/2LDK

予算/5000万円~6000万円

取材/うちレポ取材班(2019年1月)