8月17日オープン! ひと足早く「ブランズタワー豊洲」マンションギャラリーを体験

東京湾岸エリアで進むビッグプロジェクトのひとつ、「ブランズタワー豊洲」。2019年2月にうちレポでもPick-upした注目タワーマンションのモデルルームがいよいよオープン。ひと足早く、体験してきました。

フルサイズのモデルルーム3種を同時に見学!

ゆりかもめ「新豊洲」駅の出口すぐ目の前に完成した「ブランズタワー豊洲」マンションギャラリー。豊洲エリアのシンボルとなるビッグプロジェクトだけに、マンションギャラリーの規模も大きい・・・気合の程が伺えます。早速、行ってみましょう。

中に入ると広いロビーとラウンジ。受付の右手側にはキッズルームやジオラマの展示ブース。左側の入り口からシアタールームに入ります。

うちレポではこれまでにも色々なマンションギャラリーを見学、紹介してきましたが、「ブランズタワー豊洲」マンションギャラリーのシアターの演出は一風変わっていて、見ごたえ十分。チームラボの隣接地に構えるだけあって、映像演出にはこだわったのでしょうか。詳しくはぜひ、その目で確かめてみてください。

続けて見学するのは、マンションギャラリーのメインとなるモデルルーム。総戸数1,152戸のビッグスケールだけに、60㎡台、70㎡台、100㎡台と、フルサイズのモデルルームが3種類用意されています。

新豊洲駅前に完成した「ブランズタワー豊洲」マンションギャラリー

半円形の台座や三角柱状の特殊スクリーンに映像を映し出し、様々な演出でプロジェクトの特徴を紹介するシアター

注目はやはり100㎡台のS-100Bタイプ。本来3LDKの間取りを、一部屋はリビングと一体化、残り二部屋もツーウェイの一部屋にした、1LDKプランは開放感抜群。44階相当の眺望も再現されています。価格は1憶3000万円ほどになる予定とのことです。

60㎡台のS-60Bタイプは本来2LDKを1LDK、70㎡台のS-75Aタイプは3LDKを2LDKに変更したタイプ。まだ検討中とのことですが、多様なニーズに応えるべく、様々なセレクトプランが用意されるそうです。オプションなどの価格も未定とのことですが、瀟洒なインテリアを眺めるだけでもワクワクするモデルルームですよ。

S-100Bタイプのリビング。天井高は45階までの基準階相当で2.65mと十分高いが、46、47階は2.75m、最上階の48階は3m。最上階にはプレミアム住戸が計画されているとのこと

人と街をつなぐエリア拠点としてコミュニティ形成にも注力

ひとしきりモデルルームを堪能したところで、一周回ってジオラマ展示ブースへ。案内してくれたのは東急不動産の真野氏。

「ブランズタワー豊洲は、豊洲の玄関口ともいうべき立地に誕生します。ご入居者様だけでなく、近隣住人の皆様にとっても魅力あるプロジェクトとすべく、デザイン、外構、商業施設の誘致のほか、エリアマネジメント活動にまで踏み込んだプロジェクトとなっています。個性やライフスタイルを尊重しながらも、人と地域がつながる、生き生きとしたコミュニティを育み、世代を超えた交流を楽しんで頂けたら、嬉しいですね」

人と街をつなぎ、一緒に成長していく。シャープでスタイリッシュな尖ったコンセプトが多い印象の湾岸タワーマンションですが、同エリアでも、これからはコミュニティの時代へと変わっていくのかもしれませんね。

東急不動産 住宅事業ユニット 首都圏住宅事業本部 マンション開発第二部 真野 恵輔氏

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