スマートキーを搭載した戸建住宅向け宅配ボックスを開発<大和ハウス工業>
様々な商品が登場しつつある戸建て向け宅配ボックスですが、大和ハウス工業はナスタと共同で、「Next-Dbox(ネクスト・ディーボックス)」 ・新型「D’s box(ディーズボックス)」を開発しました。2月1日より発売するとともに、今後はが同社が開発・販売する戸建分譲住宅にも導入します。
この宅配ボックスは、スマートフォンのアプリと連動させることができるスマートキー を搭載。従来の暗証番号操作での開錠を不要とし、2 タッチで開錠可能としたことで、利便性と安全性を高めています。また、2017 年に発売した門柱一体型宅配ボックス「Qual-Dbox(クォール・ディーボックス)」などで好評だった大型郵便物やメール便が受取り可能な「メール便対応ポスト」、荷物の発送などの独自のシステムは踏襲。あわせて、荷物の収納容量の拡大、デザインのリニューアル、色のバリエーションを増やし、幅広い要望に応えられる宅配ボックスとしています。
近い将来、戸建てでも宅配ボックスで荷物の受け取りが当たり前。そんな時代がくるかもしれません。