変化するニーズ・時代に合わせて、共用空間もアップデート「リビオレゾン勝どきnex」<日鉄興和不動産>
リモートワークの普及などで、コワーキングスペースを充実させるケースが増えるなど、
ここへきてコンパクトマンションの共用空間が進化しています。
そうした共用空間を“時代の変化に合わせてアップデートする”。日鉄興和不動産が「リビオレゾン勝どきnex」(「勝どき」駅徒歩9分、全96戸)で導入する新たな試みです。
これは同社とsubsclife社、オカムラの3社が連携して実現するもの。引き渡し時は、事前調査に基づいて「単身世帯の理想ワークラウンジ」としてオカムラの家具を中心に設置。さらに共用空間の適切な維持と将来の更新を実現するために、subsclife社のサブスクリプションプラットフォームを導入します。
アップデートは6年後。ワークスタイルのトレンドは日々変わりますが、最新のニーズやトレンドを加味した家具の更新を行い、新しいワークラウンジに再生します。
入居者は月額500円(予定)の共益費を支払い、コーヒーマシンやWi-Fi機能、高品質なオフィス家具が設置されたワークスペースを自由に使うことができます。
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