築47年の投資用マンションを分譲マンションに建替え<三井不動産レジデンシャル>
最近では都心中心に老朽マンションの建替えプロジェクトが進んでいます。とはいえ、様々な条件をクリアする必要があるため、簡単にはいきません。今回三井不動産レジデンシャルが着手したのは、港区初、マンション建替え円滑化法の「敷地売却制度」を活用して、築47年、12㎡中心の投資用マンションを地上18階の分譲マンションに建替え というものです。
対象となる「浜松町ビジネスマンション」は、JR山手線「浜松町」駅から徒歩6分と交通至便の立地。地上9階建て、総戸数154戸のマンションです。これが容積率緩和(400%→600%)を受け、地上18階地下1階建て、総戸数102戸の分譲マンションとして生まれ変わります。竣工は2023年11月の予定。