「ニューノーマル」対応の郊外型リノベーションマンション、湘南エリアで販売開始<コスモスイニシア>
大和ハウスグループのコスモスイニシアは、リモートワークや郊外移住といった、いわゆる「ニューノーマル」需要に対応する郊外型リノベーションマンションの販売を神奈川県藤沢市でスタートしました。
第1弾として5月に販売が始まった「湘南タワーズ」は、江ノ島電鉄「江ノ島」駅から徒歩3分の立地。仕事に集中しやすいように空間をしっかり仕切ったワークスペースを設けている一方で、自転車やサーフボードといったアウトドアギアをそのまま持ち込める土間スペースを玄関脇に置き、オンとオフの両方に目を向けた設計としました。また内装はアメリカ西海岸風とし、リビングからは江ノ島や片瀬山を望めるなど、開放感あふれる空間にデザインしています。
続く第2弾として5月に「シーサイド片瀬江ノ島」が、6月には「クリオ片瀬江の島壱番館」が販売される予定です。いずれの物件も「湘南タワーズ」にほど近い、江ノ島電鉄沿線に位置しています。
こうした郊外型リノベーションマンションについて同社は、引き続き湘南・鎌倉エリアでの展開を進めていく方針です。