マンションで初めて「サスティナブル住宅賞」を受賞
長く住み続けられる街づくりへ~港北ニュータウン~<大京/近鉄不動産>

住まいは、周辺の環境への対応や管理の仕方で資産価値が高まり長寿命化が可能となります。選ぶならやはり、環境や管理への配慮がしっかりした住宅を選びたいものです。そんななか、このほど、大京と近鉄不動産が分譲した「ライオンズ港北ニュータウンローレルコート」(地上7階地下1階建て、総戸数221戸)が、マンションでは初めて「サスティナブル住宅賞」を受賞しました。
受賞に至った背景には、作って終わりではなく住宅設備の維持管理コストの削減や入居当初の維持管理体制づくり等を行い、入居者の意識を高めて持続的な運用につなげたことがあげられます。

具体的には、入居者自らが水と緑に愛着心を持ってもらうため入居前に植樹祭をしたり、ビオトープ・ふれあいの森の生態系イベント、管理会社等との共同巡回等を行ったりしてきたこと。さらに「港北ニュータウン」最大の特徴としての風景を敷地内に再現するため、これまで3700本の植樹や駐輪・駐車場の壁面を可能な限り緑化してきたことが総合的に評価されました。

水や緑と暮らすマンション「ライオンズ港北ニュータウンローレルコート」

【サスティナブル住宅賞とは】
「地域の気候風土や住宅文化を活かしつつ、居住環境の豊かさを維持しながら、省エネ、省資源、建物の長寿命化などの環境負荷低減に配慮した、新しい住まい方を実現する先導的なサスティナブル住宅を顕彰するもの。

【関連リンク】