リコーとコラボ「仕事とプライベートが融ける家」<コスモスイニシア>

新型コロナウイルスの影響により、日本でもテレワーク化が急ピッチで進むなど、働き方そのものが大きく変わってきています。そんな中、コスモスイニシアではリコーとのコラボによって、自宅での仕事のあり方に新たな提案をしています。

これは自宅における仕事とプライベートを明確に分けず、緩やかにつなげるという発想です。

具体的には「コモリワーク」と「ドマワーク」。コスモスイニシアのリノベーションマンション2件で採用しています。「コモリワーク」は、"家の中にこもれる空間がある"をコンセプトとし、リビング・ダイニングにつながる洋室に、家族と程よい距離感を保ちながら、集中して机に向かうことができるスペース。また、「ドマワーク」は、"家の中に外がある"をコンセプトに、玄関と一体となる土間のような空間を設け、住まいの中の仕事場を用意しています。リビングの扉を境に床の素材を切り変えることで「住まい」と「仕事場」の境界を演出し、仕事へ向かうマインドセットを行い、仕事に集中する環境を実現します。

自宅での仕事では、プライベートとの境界線に悩む声をよく聞きますが、緩くつながりながらのほうが効率がアップするかもしれませんね。

リビング隣接で集中できる「コモリワーク」

住まいと仕事場の入り口を分ける「ドマワーク」

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