"飲んべえの聖地" 葛飾区立石駅南口に再開発タワー計画<野村不動産・阪急阪神不動産>

葛飾区の立石といえば、いまや都内有数の"飲んべえの聖地" 。週末ともなれば、昼間から行列ができる飲食店も少なくありません。この京成押上線京成立石駅周辺は、鉄道の高架化なども含めて急ピッチで開発・整備が進められています。

そんな駅南口にシンボリックな再開発タワーが出現することになりました。「立石駅南口東地区第一種市街地再開発事業」が都市計画決定され、野村不動産と阪神阪急不動産がプロジェクトを推進して2024年度の完成を目指します。約1.0haの区域に、住宅及び商業、業務、公益機能を整備するものです。

あのゴチャゴチャした昭和な雰囲気が好きという、立石ファンも多い中、安全で快適な街づくりという時代の流れは止められませんね。

完成予想パース(現在計画中であり、今後変更となる可能性があります)