商店街でにぎわう大山駅周辺整備へ、再開発事業スタート<住友不動産、フージャースコーポレーション>

板橋区内随一の活気ある商店街といえば、「ハッピーロード大山商店街」。この東武東上線「大山」駅から続く商店街の一部と周辺住宅地などを合わせて整備する、「大山町クロスポイント周辺地区第一種市街地再開発事業」の組合が設立され、住友不動産とフージャースコーポレーションが事業に参画します。

この事業は川越街道をまたぐ約0.7haを施工地区に、4つの街区に分けて総戸数約340戸の住宅と延床面積約4,000㎡超の商業区画を設けた、総延床面面積約40,600㎡超の大規模開発。2020年度着工、2023年度竣工予定となっています。

「大山」駅周辺は、区役所をはじめ文化会館や医療施設などが集中、板橋区の中でも中核エリアとなっています。その機能や利便性をさらに高めるための再開発事業ということになります。

都市計画決定時 再開発施設 外観完成イメージ(北東側から)

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