共働き世帯お助けプロジェクト「月夜のキッチン」本格スタート<三井不動産レジデンシャル>

共働き世帯が増加する中、料理に対する家事負担を軽減すべく、ユニークなプロジェクトがスタートしました。それはマンションの空き地を利用、平日夜にキッチンカーを配して手作り料理を提供するというもの。題して「月夜のキッチン」。7月1日より、三井不動産レジデンシャルと三井不動産レジデンシャルサービスが実施しています。

これは三井不動産レジデンシャルの共働き女性社員によるプロジェクトチームが実体験から発案したものです。共働き世帯にとって一番の負担は?  その答えが「料理」だったということですね。

2019年2月より都心部の3物件で実施したトライアルの結果、反響は上々ということで7月より本格稼働となったそうです。

三井不動産レジデンシャルの新築分譲マンションや、三井不動産レジデンシャルサービスが管理する既存の大規模マンションなどで、「月夜のキッチン」が開店します。ちょっと楽しみですね。

出店時の様子