ライフスタイルの選択肢が広がる「おうちスタイル」がNEOになってパワーアップ<アキュラホーム>
土地の条件や予算の制約を除けば、自由に希望の家が建てられるのが注文住宅の魅力。逆に何でもできるから、希望する家のカタチがうまくまとまらないということもあるかもしれません。実際に住宅展示場やモデルハウス、過去の建築実例を参考にするのもひとつですが、ベースとなるプランをカスタマイズする方法もあります。
そんな提案型プラン商品をアキュラホームが発表。2019年3月31日までの期間限定で「おうちスタイル NEO」の販売を開始しています。2018年9月に発売した「おうちスタイル」が多様化するミレニアル世代のニーズに合致し、好評を博したことを受け、「おうちスタイル NEO」はよりパワーアップ。リゾートコース・ペットコースを追加し、暮らし方のバリエーションを広げることで、さらなる豊かな暮らしを提案するとしています。
■「おうちスタイル NEO」
≪リゾートコース≫
忙しい共働き世帯が増えている(※1)一方で、海外に出かける日本人は2018年に過去最高の1,895万人を記録(※2)。忙しい日々を忘れて寛げる時間を求めて、リゾート人気が高まっているようです。リゾートコースは、自宅にいながらリゾート気分を味わうことのできる暮らしを提案するとしています。
≪ペットコース≫
近年、ペットに対する1ヶ月あたりの支出総額が30%以上増え、ペット市場が拡大を続けています(※3)。また、より親密で家族のような関係性の「コンパニオンアニマル」という考え方も広まりつつあり、人と同様に接するという新たな価値観も生まれているといいます。ペットコースは、ストレスなく元気に暮らしてほしいという飼い主のニーズに着目し、ペットも飼い主も満足する暮らしの提案を目指しているとのこと。
※1.出典:総務庁発表資料「労働力調査特別調査」 ※2.出典:日本政府観光局(JNTO) ※3.出典:一般社団法人ペットフード協会 全国犬猫飼育実態調査
【関連リンク】
■「ミレニアル世代」とは
明確な定義はありませんが、インターネット環境が整い始めた1989~1995年に誕生した、初期の「デジタルネイティブ世代」を指すとされています。2014年の世界経済フォーラムで、デジタル社会に適合した新しい消費者としてクローズアップされました。
■「コンパニオンアニマル」について
一般的に、愛玩動物という意味合いの「ペット」という表現に対して、犬や猫をはじめとする、長らく人と暮らしを共にしてきた身近な動物を、家族や友人と同等の関係と捉えた存を「コンパニオンアニマル」と呼んでいます。